枠組壁工法建築物木造耐火検査

枠組壁工法が平成16年に耐火建築物として認定を受け、建築確認申請時に2×4協会が発行する認定書も1000棟となりました。

枠組壁工法耐火建築物の設計と監理にあたるものは、技術基準講習会の受講が必修となっています。又、工事を進める中で耐火工事自主工事検査員が耐火性の担保を確認するシステムとなっています。

元来燃える木造を耐火建築物を耐火建築物として成立させるためには躯体を石膏ボードなどによって面的に耐火被覆するメンブレン型耐火構造をよく理解していることが必要です。弊社では代表が耐火設計者と耐火自主工事検査員の資格を有しておりそれなりの実績を有しており、枠組壁工法耐火建築物の企画から竣工に至るどの部門の業務にも対応が可能です。